辞めようと思ってますか?
新人看護師辛い〜パワハラには日々の日記が効果的
パワハラは暴力です!
暴力とは、身体的暴力、精神的暴力、言葉の暴力など。
社会的にパワハラ問題が増えていて、残念ながら病院内でも普通にあるところはあります。
しかし、これらに対して、組織全体で対応して職場も最近は多くあります。
パワハラかどうかを判断するのは非常に難しいのかもしれませんが、
私は、立場を利用して威圧してくる、言われて傷つくような言葉で罵倒されるなどは、
完全にパワハラだと思います。
もちろん暴力などで身体的に危害を及ぼされた場合は、
すぐに労働基準監督署に相談しましょう。
ただ、精神的なものでパワハラを証明するのは、退職に追い込まれた事実がないと難しいようです。
そのためにも日々の日記をつけておきましょう。
嘘偽りなく、あなたの感じたことを記しておくことが後々助けになるかもしれません。
パワハラは、上司や先輩など、病院側からのものだけでなく、
あなたが上司を馬鹿にした場合もパワハラの対象になることを知っておいて下さい。
あなたがパワハラを受けた
私もいろいろ戦いましたが、結局、経営者側というか、回っている組織とひとりで戦う、
内部でどうにかしようとしても無理でした。(もちろん、そうじゃない例もあります。)
もしも精神が病むようなことになれば、その前に辞めて環境を変えてください。
病んでいる時間がもったいないですし、そこまで自分に合わない職場で我慢して、
日々頑張れているあなたなら、退職しても、就活なんて楽勝だと思います。
現に私は、いじめに耐えた日々より、就活している時の方がずっと幸せでした。
面接に行くところ行くところよく見えて、楽しくて仕方なかったです。^^
おかげで今は充実した日々を送らせていただいてますが。^^
それが嫌なら真っ向勝負です。
その場合、一人で戦うことは避け、行政に相談してください。
パラハラ相談の窓口などを探し、そして出来るだけ証拠を集めること。
誰にも見せない日記もつけておくことは、いざという時に効果的です。
しかし、戦うのには力がいります。冷静に考えた上で行動してください。
そこに労力を使うなら、新天地を探すために労力を使い、
幸せになることが本当に勝利だと思うからです。
幸せにすごしているあなたを、いつか奴らに見せつけてやりましょう。^^